出会い系サイトを誤解している人は多い
「出会い系サイト」という言葉を聞いたり、あるいは目にしたりしたとき、どのようなことを感じるでしょうか。
どこの誰だか知らない相手とメールをするためのいかがわしいものだと思うのか、あるいは効率よく出会いを求められる便利なツールだと考えるのか…。
*出会い系サイトの良し悪し
出会い系サイトの良し悪しというのは、人によって捉え方が違うのは当然のことです。
その存在を「良」と思っている人たちは積極的に利用したり、気が向けば登録してみたりと、おそらく使うことに抵抗を感じていないと思います。
一方で、「悪」と思っている人たちは、出会い系サイトを「無くなった方がいいもの」くらいに考えていたり、もしかしたらそれを利用している人にさえ嫌悪感を感じるような人もいるかもしれません。
出会い系サイトを「悪いもの」であると断定している人たちの多くは、おそらく「出会い系サイト=犯罪の温床」というある種の誤解をしているのかもしれません。
もちろん、出会い系サイトのなかには登録者をダマそうとしている運営者が運営しているものがあったり、犯罪に関わるきっかけになりうるし、実際そのような事件・トラブルも起こったりしています。それは紛れもない事実です。そしてそういった事件はテレビなどのメディアで大きく取り上げられます。
メディアで取り上げられる出会い系サイトに関するニュースは、ほとんど全てが悪いイメージのものです。その方が報道価値があるので、これは当然のことです。
*「出会い系サイト=悪いもの」というイメージは一面的なもの
このように、多くの人が「出会い系サイト=悪いもの」というイメージをもっているのは、テレビなどのメディアが出会い系サイトについてとりあげる場合、それが主に悪いニュースであるからです。
実際に出会い系サイトを使ったことない人がそれを見ると、「またか…」というように思うはずです。それが積み重なって、「出会い系サイト=悪いもの」という図式が出来上がってしまっているのです。
しかし、実際にはテレビで報道されるほどの犯罪が頻繁に出会い系サイトで起こっているわけではありません。もしそうだとしたら、国による規制が厳しくなって、出会い系サイトはとっくに存在しなくなっているはずです。
ですから、出会い系サイトは、「使い方をわかっていればちゃんと出会える」と考えてもいいし、健全な付き合いだってできるのです。
これまであまり出会いに恵まれなかった人に出会いを提供しているという側面も当然のことながらあるだろうし、出会い系サイトで出会って結婚までいった人も少なからずいることでしょう。
これらのことを考えると、「出会い系サイト=悪いもの」というイメージは一応事実ではあるものの一面的なもので、誤解だということもできます。
出会い系サイトは、そのサイトのことをきちんと知った上で利用することができれば、有効に利用することができるものなのです。